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人気企業ランキング、かたっぱしから受ける就活生ってどうなの?

就活が始まると必ず目にする「人気企業ランキング」

ここに乗っている企業を上から順に、あるいは片っ端からエントリーする就活生は少なくありません。

しかし、その戦略は本当に正しいのでしょうか?

本記事では、ランキングを鵜呑みにするリスクと、実際に乱れ打ちした先輩たちのリアルな実態、そしてランキングの賢い活用法を解説します。

「とりあえず大手」という思考停止に陥る前に、一度立ち止まって考えてみてください。

この記事を読むのがおすすめな人
  • 知名度だけで企業を選んでしまい、自分に合う企業がわからない就活生
  • 人気企業ばかり受けて選考に落ち続け、自信を失いかけている就活生
  • ランキングをどう活用すれば効率的に企業選びができるか知りたい就活生
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目次

人気企業ランキングをかたっぱしから受ける理由

なぜ多くの就活生が、倍率数百倍の難関企業ばかりが並ぶランキングを頼りにエントリーしてしまうのでしょうか。

そこには、就活生特有の心理的なバイアスと、効率化を求める気持ちが働いています。

「みんなが知っている」=「良い会社」という思い込みがあるから

就活を始めたばかりの学生にとって、企業の良し悪しを判断する基準は「知名度」になりがちです。

「CMで見たことがある」「親も知っている」という安心感は絶大で、それがそのまま「良い会社」という評価に変換されます。

また、無名なBtoB企業に入って説明に苦労するよりも、誰もが知る有名企業に入って周囲に認められたいという承認欲求も、ランキング上位を狙う大きな動機となるでしょう。

自分で探す手間を省きたいから

世の中に数百万社ある企業の中から、自分に合う一社を見つけ出すのは膨大なエネルギーが必要です。

自己分析や業界研究が不十分な学生にとって、ランキングは「誰かが選んでくれた優良企業リスト」のように見えます。

自分で探す手間を省き、手っ取り早く「正解」に辿り着きたいという効率化の心理が、ランキングの上から順に受けるという行動に繋がっているのです。

「大手なら潰れない」という安定志向があるから

終身雇用が崩壊したと言われながらも、「寄らば大樹の陰」という安定志向は根強く残っています。

ランキング上位の企業は福利厚生が整っており、倒産リスクも低いというイメージがあるため、「とりあえず入っておけば人生安泰」と考えがちです。

リスクを極端に恐れる心理が、挑戦よりも安定(=ランキング上位)を選ばせるのでしょう。

【実録取材】人気企業を片っ端から受けた就活生のリアルな声

では、実際にランキングを頼りに乱れ打ちした先輩たちは、どのような結末を迎えたのでしょうか。

実際にいただいた3人のアンケート回答から、そのリアルな実態を紐解きます。

エピソード1:Aさん(文系/私立大/マーケ志望)

受けまくる心理

正直なところ、「落ちるのが怖い」という感情が一番でした。 周りが「就活やってる」と言っている中で自分だけ「就活やっていない」タイプだったので、取り残されている感覚がありました。 とにかく安心材料が欲しくて、名前を知っている企業は全部出した感じです。

実際に受けまくったリアル

説明会まで含めると100社以上を見ましたが、説明会とES締切の管理だけで手一杯になり、企業研究が浅くなってしまいました。 その結果、「向いているよ」と言われた業界へ流されるようになりました。 面接で「なぜうち?」と聞かれても、どこも似たような回答になってしまったのが反省点です。

結局どこに落ち着いた?

最終的には、知名度はそこまで高くないけれど、少人数で裁量の大きいIT企業に就職しました。 説明会で社員さんが楽しそうだったことと、「若いうちから任せる」と言われたのが決め手でした。 今振り返ると、もっと早く「自分が何をしたいか」を考えればよかったです。

エピソード2:Cさん(文系/私立大/業界未定)

受けまくる心理

やりたいことが分からず、姉が大手企業だったので「勝ち組就活」をしている気がして、私もそうならないと焦っていました。 自分はどこに行けばよいのかわからなくなり、「とりあえず有名なところを受ければ何か見えるかな」と思っていました。 人気企業=安心、というイメージが強かったです。

実際に受けまくったリアル

説明会に行っても、「で、私はここで何をするんだろう?」という疑問がずっとありました。 選考が進むほど、軸がない自分がしんどくなったのを覚えています。

結局どこに落ち着いた?

最終的に選んだのは、人事の人が親身に話を聞いてくれたベンチャー企業です。 規模や知名度より、「自分をちゃんと見てくれたか」で決めました。 今は納得感を持って働けています。

エピソード3:Dさん(日大/文系/正直そんなに働きたくない)

受けまくる心理

就活は「人生で一番ちゃんとやらなきゃいけないイベント」って言われますが、正直仕事にめちゃくちゃ情熱があるわけでもなく、「働きたい!」という気持ちもそんなになくて…。 だからこそ、とりあえず「安定そう・有名・親に説明しやすい会社」を受けまくるっていう選択になりました。 深く考えるより、「内定出たらそこでよくない?」みたいな感覚でした。

実際に受けまくったリアル

人気企業ランキング上位の会社は、説明会も選考も「人が多すぎて流れ作業」って感じでした。 ESも「成長したい」「人の役に立ちたい」みたいな、正直どこでも使える言葉をコピペしていて、自分でも「これ、私じゃなくてもよくない?」と思っていました。 面接も、「この会社で何をしたいですか?」って聞かれるたびに、内心「別にそこまで考えてない…」って思ってました。

結局どこに落ち着いた?

最終的に決めたのは、大手企業ではないけど、事務職メイン・残業少なめ・福利厚生が整っている中堅企業です。 正直、「やりがい」より「ちゃんと生活できるか」「無理しなくていいか」を重視しました。 キラキラした会社じゃないけど、ホワイトで安定している会社が一番です。

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人気企業ランキングの正しい見方

ランキングを見ること自体は悪いことではありませんが、その性質を正しく理解して活用することが重要です。

ランキングは「人気投票」であり「優良企業リスト」ではない

まず認識すべきは、ランキングはあくまで学生の「人気投票」であり、働きやすさや将来性を保証する「優良企業リスト」ではないということです。

人気がある=イメージが良い、広告宣伝にお金をかけている、という側面に過ぎません。

従業員満足度や離職率といった中身の数字とは必ずしも相関しないことを忘れないでください。

「自分とどう合うか」を注目する

ランキングに入っている企業でも、激務で体育会系の社風もあれば、穏やかで年功序列な社風もあります。

重要なのは順位ではなく、「その企業のカルチャーや仕事内容が自分に合っているか」です。

ランキングはあくまで「知るきっかけ」として使い、そこから自分との相性を深掘りする材料にしてください。

「滑り止め」ではなく「本命」を持つ

ランキング企業を受けるなとは言いませんが、そこだけを狙うのはあまりに危険です。

倍率数百倍の企業は「受かればラッキー」程度の宝くじ感覚で捉え、一方で自分を確実に評価してくれる「本命」や「相思相愛になれる企業」を別で持っておくべきです。

堅実な持ち駒があるからこそ、精神的な余裕を持って人気企業の選考にも挑めます。

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まとめ

人気企業ランキングを片っ端から受ける戦略は、多くの場合、浅い志望動機と準備不足を招き、苦しい結果に終わります。

ランキングはあくまで一つの指標であり、あなたの幸せを保証するものではありません。

「みんなが良いと言う会社」ではなく「自分が良いと思える会社」を見つけることこそが、就活の本来の目的です。

視野を広げ、キャリパンのようなプロの視点も借りながら、納得感のある企業選びを行ってください。

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この記事の監修者

大塚 教平のアバター 大塚 教平 シナリオ・プランニング株式会社 代表取締役

人気企業ランキング常連のベンチャー企業であり、採用倍率1000倍の会社に新卒として入社。
社会人2年目でシナリオ・プランニング株式会社を創業し、今では年間4万人が応募する人気企業に成長させる。
複数の会社の経営にも参画し、取締役、監査役、投資家、とある村の共同オーナーなど、活躍の幅を広げている。
Z世代層の支援者(企業)として、累計8,000人の就活をサポート。現在は「モテ就活」の編集責任者も務める。

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