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インターンに行かないのはヤバい?参加する割合や後悔したケースを解説

周りの友人がインターンを始めて、「自分も参加しないとまずいかも…」と焦っていませんか?

インターンは就活で役立つ一方で、必ずしも全員に必要なわけではありません。

この記事では、インターン参加者の現状や体験談をもとに、インターンに参加するべきかどうか迷っているあなたが納得できる判断をするための情報をお届けします。

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  • インターンに行くか迷う就活生
  • インターン未経験で就活が不安な就活生
  • 自分はインターンに行くべきか判断したい就活生
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目次

インターンに行かない割合は?

最近のインターン参加率はどのくらいでしょうか。

就職活動支援を行うマイナビの調査によると、24年卒以降、インターン参加率は85%を超えています。

17年卒の頃は、おおむね2人に1人がインターンに参加していましたが、近年は、およそ10人中9人は、インターンに参加しているようです。

さらに、平均的な参加企業数は約5社となっており、学生の多くが一度ではなく複数回インターンに参加している傾向にあります。

出典: マイナビキャリアリサーチLab 2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(中間総括)

インターンに行かないのがヤバい理由5選

インターンに参加しないことによるマイナス面は、主に5つあります。

実務経験が得られない

インターンに参加しないと、実務経験が得られず、就職後に職場の業務をスムーズに理解するのが難しくなります。

学校では理論や知識を学ぶだけで、現場で必要なスキルを身につける機会がありません。

そのため、就職後に自信を持って業務に取り組むための準備が整わず、結果として仕事に対する不安が残ることになります。

信頼できる先輩・友達づくりのチャンスを逃す

インターンに参加しないと、信頼できる先輩や仲間とのつながりを作る機会を逃してしまいます。

インターンシップでは、業界で働く先輩や同じ目標を持つ仲間と直接交流でき、就職活動中や仕事で困った時に相談できる人を見つけることができます。

もし参加しない場合、いざという時に頼りになる人がいないまま、孤立してしまう可能性が高くなります。

これにより、就職活動や仕事において、サポートを得ることが難しくなることも考えられます。

就職活動が不利になる

採用担当者は、履歴書や面接で実務経験を重視するため、インターン経験がないと、具体的な成果をアピールする機会が減り、面接での自己PRに説得力を欠くことがあります。

逆に、インターン経験がある応募者は、実際の業務でどんな結果を出したかを具体的に話すことができ、採用担当者の関心を引きやすくなります。

インターンシップの経験は、他の応募者と差をつけるための強力なアピールポイントとなり、就職活動を有利に進める助けとなります。

自己理解が深まらない

インターンに参加しないと、自己理解が深まらず、自分がどのような業務に興味を持ち、どのような環境で力を発揮しやすいかを知る機会を逃してしまいます。

会社の名前やイメージだけで選んでしまうと、入社してから、

あれ、自分が本当にやりたかったことと違う

この職場の雰囲気、なんだか合わないな…

と感じてしまう可能性が高くなります。

インターンシップは、将来のキャリアにおいて後悔しない選択をするために、自分自身を深く理解するための重要なステップと言えるでしょう。

スキルアップできない

インターンに参加しないと、ビジネススキルやコミュニケーション力、チームワークを実践的に学ぶ機会を逃してしまいます。

学校では理論中心の学びが多いですが、職場では「ホウレンソウ」(報告・連絡・相談)柔軟な対応力など、実務で求められるスキルが重要になります。

インターンシップに参加しない場合、就職後にこれらのスキル不足を感じ、同僚とのギャップを埋めるのに苦労する可能性があります。

インターンは、社会人として必要なスキルを事前に身につける貴重な機会となります。

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インターンに行かなくて後悔した人の体験談は?

実際に、インターンに参加しなかったことで悔しい思いをした人の実体験をご紹介します。

自己PRできることがない

 Aさんは、自己PRできることがないことを非常に悔やんでいます。

夏の長期インターンに参加しなかったため、就活で自信を持ってアピールできる具体的なエピソードがありません。

バイト経験や趣味はあるものの、インターン経験がないことが大きな壁となり、面接でも自分の強みを伝えるのが難しく感じています。

Aさんは、「めんどくさがらずに、インターンに参加すればよかった」と、ひどく後悔し、今後の就活に対する不安を感じています。

出典:知恵袋

人脈作りができなかった

Cさんは、3年生の時にインターンに参加しなかったことが原因で、人脈作りの機会を逃し、現在の就職活動において大きな後悔を感じています。

インターンに行っていれば業界についての理解を深め、貴重なネットワークを築くことができたはずだと痛感しています。

その結果、内定がなく、やりたいことが明確でない現状に直面しています。

現在、受け入れてくれる企業を探すか、就職浪人をして既卒インターンに参加し自分の進むべき道を模索するかの二択に悩んでおり、どちらを選択すべきか考えています。

知恵袋:知恵袋

実務経験が足りなかった

Cさんは、コンサル業界のインターンに参加しなかったことで、実務経験を積む機会を逃したことを後悔しています。

インターンに参加しなかったことで実務経験が足りず、業界についての具体的な理解をアピールするチャンスを逃しました。

また、友人から「インターンが選考に含まれる」と聞き、参加しておけばよかったと痛感しています。

現在、コンサル業界への選考に不安を感じており、この遅れを取り戻す方法を模索しています。

出典:知恵袋

まとめ:就活相談ならキャリパンへ

この記事では、インターンに参加すべきか迷っている就活生に向けて、参加率やインターン未経験のデメリット、またその後悔の体験談をご紹介しました。

今は、就活生の約9割がインターンに参加していますが、必ずしも全員が行く必要があるわけではありません。

インターンに行かないことで不利になる場合もありますが、自分に合った選択をすることが大切です。

最終的には、自分のキャリアや目標に最も合った道を選び、後悔のない就活を進めていきましょう。

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この記事の監修者

大塚 教平のアバター 大塚 教平 シナリオ・プランニング株式会社 代表取締役

人気企業ランキング常連のベンチャー企業であり、採用倍率1000倍の会社に新卒として入社。
社会人2年目でシナリオ・プランニング株式会社を創業し、今では年間4万人が応募する人気企業に成長させる。
複数の会社の経営にも参画し、取締役、監査役、投資家、とある村の共同オーナーなど、活躍の幅を広げている。
Z世代層の支援者(企業)として、累計8,000人の就活をサポート。現在は「モテ就活」の編集責任者も務める。

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