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ガクチカと自己PRがかぶるのはあり?両方聞かれる場合の書き分け方と例文

就活において「ガクチカ」と「自己PR」はよく聞かれる質問ですが、どちらも似た経験になってしまうと悩む人も少なくありません。

この記事では、「ガクチカと自己PRがかぶる」のが本当に問題なのか、どう書き分ければよいのかを解説し、実際の例文も紹介します。

この記事を読むのがおすすめな人
  • ガクチカと自己PRがかぶりそうで不安な就活生
  • 書き分けのコツや視点を知りたい就活生
  • 例文を参考にして自分のガクチカと自己PRをブラッシュアップしたい就活生
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目次

そもそもガクチカと自己PRとは?

ガクチカと自己PRは、似ているようで実は目的が異なります。

それぞれの定義と求められる内容を明確にすることが、書き分けの第一歩です。

ガクチカとは

「ガクチカ」とは「学生時代に力を入れたこと」の略称で、大学生活や学外活動の中で、どのような目標を持ち、どのように取り組んできたかを企業に伝えるものです。

評価されるのは、問題に直面したときの行動、周囲との関係性、結果に至るまでのプロセスです。

たとえば、「学園祭の運営を成功させるためにSNSを活用した」「飲食店のバイトでマニュアルを改善した」といったような、主体的に行動した経験がガクチカとして使われます。

自己PRとは

一方の「自己PR」は、特定の経験を通じて身につけた自分の強みや長所を伝えるものです。

経験そのものよりも、「自分がどのような力を持っていて、それをどのように発揮したか」が重視されます。

たとえば、「相手に合わせた伝え方を工夫した経験からコミュニケーション力を身につけた」「困難な課題にも粘り強く取り組む継続力がある」などが挙げられます。

ガクチカと自己PRがかぶるのはあり?

企業からガクチカと自己PRの両方を問われた際に、内容の重複がマイナス評価につながるのではないかと不安を感じる方も多いでしょう。

ガクチカと自己PRが似た内容になってしまうのは避けるべきなのでしょうか。

結論:同じジャンルは良いが、エピソードは避ける

「ガクチカと自己prがかぶる」こと自体は問題ありません

実際、バイト・部活・ゼミといった活動は多くの学生に共通しており、同じジャンルになるのは自然なことです。

ただし「全く同じエピソードを、視点も変えずに繰り返す」ことは避けましょう。

ガクチカでは過程や工夫、自己PRでは成果や強みというように、テーマや切り口を変えることが重要です。

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ガクチカと自己PRの書き分け方のコツ3選

ガクチカと自己PRの書き分けに悩む人は多くいます。

ここでは、具体的な3つのコツを紹介します。

伝えたい強みから逆算して書き分ける

まず大切なのは、「この経験で何をアピールしたいのか」を明確にすることです。

たとえば「粘り強さ」を伝えたいなら、その強みが表れた場面を自己PRに使い、どのように粘り強く行動したかの工夫や試行錯誤はガクチカとして使うのが効果的です。

同じアルバイト経験でも、「業務改善に向けた工夫のプロセス」はガクチカに、「改善策を最後までやり遂げた継続力」は自己PRにすると、それぞれの目的に合った内容になります。

ガクチカは「どう取り組んだか」を重視する

ガクチカは結果よりも、「その経験にどのように取り組んだか」が評価されます。

目標を設定した背景や、直面した課題に対してどんな工夫をしたか、周囲とどう協力したかなど、行動や思考の過程を具体的に伝えることがポイントです。

たとえば、「ゼミ発表の準備で役割分担がうまくいかなかったが、進行管理表を作成して全員の進捗を見える化した」といった、課題解決への取り組みが伝わると好印象です。

自己PRは「自分の強み」を明確に伝える

自己PRでは、自分の長所や能力を証明することが求められます。

そのため、経験の紹介だけで終わらず、「どんな場面で、どういう強みを発揮したか」「その結果、どんな評価や成果を得たか」まで言及することが重要です。

たとえば「部活で意見が対立した際に、双方の考えを整理して合意を形成した」経験は、調整力や対話力を裏付けるエピソードとして使えます。

ガクチカや自己PRの書き分けに不安がある方は、キャリパンLINE相談を活用してみてください。プロが無料で添削やアドバイスをしてくれるので、納得のいく内容に仕上げられます!今すぐLINE登録して就活対策を進めましょう。

【例文8選】同じネタでガクチカと自己PRを書く場合の参考例

ここでは「ガクチカと自己PRがかぶる場合」を想定し、同じテーマでも内容に差が出るよう工夫された書き分けの例文を紹介します。

例文①:アルバイト経験

ガクチカの例文

大学2年時にカフェでの接客アルバイトに力を入れました。業務では、お客様の注文ミスが多発していたため、スタッフ間の伝達ミスを防ぐ新しい確認ルールを提案。自らマニュアルを作成して朝礼で共有するなど工夫し、全体の対応の質を改善しました。その結果、クレーム件数は1ヶ月で半減し、店長からも改善提案の姿勢を評価されました。

自己PRの例文

私は、課題を分析し周囲を巻き込んで改善に導く力があります。カフェでの接客バイト中、注文ミスによるクレームが多かったことに着目し、業務フローを可視化して原因を特定。改善策として確認ルールを導入し、スタッフ全員が徹底できるようマニュアルを整備しました。結果、クレーム件数を1ヶ月で50%以上削減することに成功しました。

ガクチカでは課題を発見し、改善の工夫を実行した過程に焦点を当てています。

自己PRでは、課題解決力や主体性といった強みがどう発揮されたかを伝えています。

例文②:部活経験

ガクチカの例文

大学ではサッカー部の副キャプテンとして、部員のモチベーション維持に力を入れました。成績不振や人間関係の悪化により練習の集中力が低下していたため、全体ミーティングを提案。メンバーの意見を拾い、毎月の目標を共有する仕組みを作りました。その結果、練習への意識が高まり、地区大会ではベスト8という成績を残せました。

自己PRの例文

私は、周囲の意見を引き出し、全体をまとめる調整力があります。副キャプテンとして、チームの雰囲気改善に取り組み、全体ミーティングを通じて対話の機会を増やしました。立場や年次の異なるメンバーの意見を整理し、全員が納得できる目標を設定したことで、チームの団結力が増し、大会での結果にも繋がりました。

ガクチカでは雰囲気改善のための具体的な取り組みと工夫を紹介しています。

自己PRでは、その中で発揮した調整力を中心に、自分の強みとしてアピールしています。

例文③:ゼミ活動

ガクチカの例文

経済学ゼミで「地方創生」をテーマに研究発表を行いました。私は主にデータ収集と資料作成を担当し、政府統計や自治体レポートをもとにExcelで20以上の図表を作成しました。資料の視認性にもこだわり、色使いや注釈を工夫することで、視覚的にわかりやすい発表資料に仕上げることができ、教授からも高評価を得ました。

自己PRの例文

私は、情報を整理し、分かりやすく伝える力に自信があります。ゼミ活動では、大量の統計データから必要な情報を抽出し、要点が一目で伝わるよう図表を工夫しました。内容の正確さだけでなく、視覚的なわかりやすさにも配慮したことで、発表の理解度が高まり、班全体のプレゼンの質向上に貢献しました。

ガクチカは資料作成にどう取り組んだかという行動の流れが中心です。

自己PRでは、情報整理や伝える力といったスキルを証明する構成になっています。

例文④:インターン経験

ガクチカの例文

IT系企業の1週間インターンでは、グループで新規アプリの企画提案を行いました。私は資料の構成と発表進行を担当しましたが、メンバー間で意見が対立する場面も多く、議論が進まないことがありました。そこで中立的な立場で意見を整理し、論点を明確化することで、全員が納得する方向へ導きました。最終発表では、企業の方から「一体感のあるチームだった」と評価をいただきました。

自己PRの例文

私は、意見が分かれる場面でも合意形成に導く調整力があります。インターンでは、チームでの企画会議で意見が対立する場面が多く、私は進行役として双方の主張を整理し、対話の中から共通点を見つけることに注力しました。最終的に全員が納得する提案にまとめ上げ、発表でも高い評価を得ることができました。

ガクチカでは意見の対立をどうまとめたかという行動の工夫を強調しています。

自己PRでは、その場面で発揮した合意形成力を自分の強みとして伝えています。

まとめ

ガクチカと自己PRがかぶること自体は問題ありません。

ただし、同じエピソードをそのまま使い回すのではなく、視点や伝える目的を明確に分けることが重要です。

同じネタでも書き分けの工夫次第で、説得力あるアピールにつなげることができます。

迷った場合は、例文を参考に自分の経験を整理してみましょう。

ガクチカや自己PRの書き分け方に迷ったときは、プロのサポートを受けるのも一つの手です。就活エージェント「キャリパンでは、LINEで無料相談ができるため、自分の経験をどう伝えるべきか、どんな企業が合っているかなど、気軽にアドバイスを受けられます。1人で抱え込まず、第三者の視点を取り入れて、より納得のいく自己PRを目指しましょう。\まずはLINEで気軽に相談してみてください!/

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この記事の監修者

大塚 教平のアバター 大塚 教平 シナリオ・プランニング株式会社 代表取締役

人気企業ランキング常連のベンチャー企業であり、採用倍率1000倍の会社に新卒として入社。
社会人2年目でシナリオ・プランニング株式会社を創業し、今では年間4万人が応募する人気企業に成長させる。
複数の会社の経営にも参画し、取締役、監査役、投資家、とある村の共同オーナーなど、活躍の幅を広げている。
Z世代層の支援者(企業)として、累計8,000人の就活をサポート。現在は「モテ就活」の編集責任者も務める。

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