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リクナビの口コミを徹底検証!エージェントとの併用がおすすめ!

近年ではより効率的に就職活動を行うため、スマホやPCを利用して就職支援サービスを受ける方がほとんどです。

なかでもリクナビは登録している学生数だけでなく、掲載企業数も業界最大手と言っても過言ではありません。

しかし、今はリクナビ以外にも新卒採用のための求人サイトや就職支援サービスは数多く存在しています。

「リクナビって他とどう違うの?」「結局のところ、リクナビは登録したほうがいいの?」と疑問に思う学生の方も多いのではないでしょうか。

この記事では、実際にリクナビを使ったことのある人からの口コミを紹介しています。

ご自身の就職活動の参考にしてみてください。

この記事を読むのがおすすめな人
  • これからの就職活動に向けて、リクナビに登録しようと思っている人
  • 数ある就職支援サービスの中で、リクナビを比較検討しようと思っている人
  • リクナビを効果的に使うポイントを知りたい人
目次

リクナビの基本情報と特徴

まずはリクナビがどのような就職支援サービスなのか、見ていきましょう。

リクナビの基本情報

リクナビは、人材サービスで有名なリクルートホールディングスの中でも株式会社リクルートキャリアが運営している就職情報サイトです。

リクナビは学生のための就活サイトであるのに対し、転職希望者向けのリクナビNEXTや派遣希望者向けのリクナビ派遣など、さまざまな就職、転職支援サービスが提供されています。

リクナビの特徴

次に、リクナビの特徴についてご紹介します。

書類選考を効率化できる

リクナビの特徴1つ目は、書類選考を効率化できるという点です。

リクナビには「OpenES」というシステムがあります。

「OpenES」とは、あらかじめWeb上で登録しておいたエントリーシートを、複数の企業に送信できるリクナビのシステムです。

企業ごとに内容を書き替えていると、手間がかかり効率が悪くなってしまいます。

その点、「OpenES」のシステムをうまく使えば、効率的に複数企業に応募できるという便利なシステムです。

掲載企業が豊富

リクナビの特徴2つ目は、掲載企業数が多いという点です。

リクナビとの比較対象としてよくマイナビが挙げられますが、リクナビのほうがマイナビよりも約7,000社掲載企業数が上回っています。

志望先が見つからずとにかく求人を探したいという学生は、上場企業のみならず幅広い企業を紹介しますしているリクナビのほうがおすすめです。

スマホサイト・アプリが使いやすい

リクナビの特徴3つ目は、サイトが見やすいという特徴です。

見やすさという点では個人差はありますが、リクナビは文字が大きく、デザイン性にも優れています。

また、見たいページに飛びやすいといった点や、欲しい情報がどこにあるかわかりやすいといった点など、使い勝手も工夫されています。

リクナビの口コミ分析

それでは、ここから実際の口コミを見ていきましょう。

良い口コミとその理由

まずは、リクナビの良い口コミから見ていきます。

求人が豊富

リクナビはやっぱり求人の多さが魅力的ですね。ほかの就職サイトも使っていましたが、圧倒的にリクナビがよかったです。

運営元が業界トップのリクルートなので、求人数の多さはさすがです。求人も大手企業からスタートアップ企業まで、魅力的な案件が揃っていると思いました。

マイページから進捗が確認できる

リクナビは1週間に2回の更新があるので、常に新しい求人を探せます。

定期的に求人情報のメールが届くのですが、その量がすごく多かったです。アプリもしっかりしており、企業検索や日程の確認などもスムーズに使うことができました。

求人の検索機能が充実している

スマホ向けのアプリがあるのはやはり便利です。ちょっとした空き時間にスマホで求人を探せるのはとても便利でした。

希望給料や福利厚生の特徴とかを絞り込んで検索できるのがよかったです。検索しやすくて、検索結果の求人一覧もとても見やすかったです。

スカウトメールが届く

私にはスカウトが嬉しい機能でした。就職サイトに登録しただけでは検索できない非公開求人のオファーももらえました。それだけ自分が評価されていると自信を持つこともできました。

悪い口コミとその原因

リクナビの悪い口コミも確認しておきましょう。

求人が多すぎるため自分で絞り込まなければいけない

リクナビは求人が多いが故、最初に自分で設定した条件を更に詳しくしていく必要があります。そのため、自分の求めていることをしっかりと明確にして設定しないといけないなと感じました。

アドバイスや相談を受けることができない

リクナビはあくまで就職サイトなので、エージェントのようにアドバイザーからアドバイスをもらったり相談することができません。相談だけでなく、企業との日程調整も自分でする必要があります。

ブラック企業が混ざっている

大手就職サイトと言っても求人はピンキリで、中には定着率が低い企業も混ざっているので注意が必要です。リクナビのような就職サイトを使う際は求人票を信じるだけでなく、企業研究も大事だと思いました。

競争率が高い

リクナビは利用者が多い就職サイトなので、その分競争が激しいです。人気の企業には多くの学生が応募するので、書類選考を突破するのも大変でした。

登録者が多いということもあり、やはり人気のある求人の競争率がかなり高いと感じました。当たり前のことですが、スキルや経験が不足していると、どうしてもライバルには勝てないと実感しました。

オファーメールがしつこいと感じる

リクナビは使いやすくて便利なんですけど、希望していない業界や職種からのオファーがしつこくて、正直うんざりしてました。届かないよりかはいいんでしょうけど、やはり自分の希望する業界や職種でないと意味がないですからね。

リクナビは他エージェントとの併用がおすすめ

自分1人でやっていく自信がない、プロに相談したいという人は就職エージェントの併用がおすすめです。

就職エージェントは就職活動のプロがご自身の活動をサポートしてくれます。

他にも、面倒な企業とのやり取りも代行してもらえるので、スムーズに就職活動を進めることができます。

リクナビと併用するエージェントサイトおすすめ3選

ここでは、リクナビと併用するおすすめ就職エージェントを3つご紹介します。

リクナビ就職エージェント

リクナビ就職エージェントは、納得感のある就職活動を支援してくれる就活エージェントです。

履歴書1枚で複数企業にエントリーできるほか、面接に関するアドバイスや履歴書の添削を何度でもお願いできる点も魅力です。

すでに採用を終えた企業からの追加募集求人など、企業の事情で就活サイトでは公開できないような非公開求人が多数あるため、本来であれば出会えなかったはずの企業に出会えるかもしれません。

マイナビ新卒紹介

マイナビ新卒紹介は株式会社マイナビが就活生向けに展開している就活エージェントで、国内トップクラスのデータベースが魅力となっています。

マイナビなどの就職情報サイトにはない非公開求人を中心に紹介してもらうことができます。

中にはマイナビ新卒紹介でしか紹介してもらえない求人も多数あるため、より幅広い選択肢から就職先を探すことが可能です。

手厚いサポートを受けたい、幅広い選択肢から就職先を見つけたいという就活生はぜひチェックしてみてください。

doda新卒エージェント

doda新卒エージェントは取引企業数6,500社以上、登録者数140,000名以上と非常に規模の大きい就活エージェントです。

大手企業と提携しているということもあり、利用満足度は非常に高く、ユーザーから強く支持されていることがわかります。

またエントリーシートの用意が不要で、面接をスキップすることにより最短1週間で内定を獲得できるという点から、スピード内定を目指す学生に向いています。

まとめ

リクナビは業界トップクラスのリクルートホールディングスが運営母体ということもあり、求人数の多さとサイトの使いやすさには定評があります。

また、「OpenES」という独自のサービスも、就活生にとっては効率的に就職活動が行えるため、非常に便利なサービスです。

その一方、求人数が多いため自分で絞り込んでいかなければならないという点はデメリットといえるでしょう。

自分でやっていく自信がないという人は、就活エージェントを積極的に活用してみてください。

就職サイトやエージェントなど、活用できるものはうまく活用して、自分の可能性をどんどん広げていきましょう。

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この記事の監修者

大塚 教平のアバター 大塚 教平 シナリオ・プランニング株式会社 代表取締役

人気企業ランキング常連のベンチャー企業であり、採用倍率1000倍の会社に新卒として入社。
社会人2年目でシナリオ・プランニング株式会社を創業し、今では年間4万人が応募する人気企業に成長させる。
複数の会社の経営にも参画し、取締役、監査役、投資家、とある村の共同オーナーなど、活躍の幅を広げている。
Z世代層の支援者(企業)として、累計8,000人の就活をサポート。現在は「モテ就活」の編集責任者も務める。

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