14日間で内定取れるってマジ!?就活をサボり続けた就活生の末路と逆転劇

正直に言うと、私は就活をずっとサボっていました。
遊びやアルバイト、YouTubeに逃げて、気づいたら周りが内定を取り始めていたんです。
「もう間に合わないかもしれない」と何度も思いましたが、ある行動を始めてからたった14日間で内定を取ることができました。
ここでは、就活をサボり続けた私が実際に体験した現実と、短期間で逆転できた理由をお話しします。
- 26卒
- 日東駒専在学
- バドミントンサークル
- 志望業界やこだわりの企業はない


- 就活をサボってきて、まだ行動できていない就活生
- 焦っているけれど何から始めればいいかわからない就活生
- 短期間で内定を取りたいと思っている就活生
サボり続けた就活生の実態
私は大学3年の終わりから4年の夏頃まで、就活を完全に放置していました。
毎日は遊びとアルバイトと動画視聴で埋まっていて、「なんとかなるだろう」と思っていたのです。
遊び・バイト・YouTube漬けで就活を放置
結論から言えば、就活なんて後回しにして、日常のことばかり優先していました。
履歴書は白紙のまま、企業研究もゼロ。
気がつけば「エントリーのやり方すらわからない」という状態にまでなっていました。
特にバイトのシフトを理由に就活を避けていたのは、今思うと完全な言い訳でした。
周囲が内定を取り始め焦りだけが募る
そんな私を現実に引き戻したのは、友人たちの内定報告でした。
SNSに「内定決まりました!」という投稿が流れてくるたびに、胸の奥がざわつきました。
ゼミの仲間も次々と就活を終えていく中、私だけが「まだ何もしていない」状況。焦っているのに手は動かない。
夜ベッドに入ると、「どうしよう」という不安で眠れない日もありました。
「もう間に合わないかも」という絶望感
秋が過ぎた頃には、「このまま卒業するしかないのか」と思うほど絶望していました。
「大手はもう締め切っている」「自分は取り残された」という事実が頭から離れず、就活サイトを開く気力すらなくなった時期もありました。
「今さら始めても遅いんじゃないか」という絶望感に支配され、動けなくなる。
これが、サボり続けた就活生が直面する一番怖い現実だと思います。
サボり続けた就活生が14日間でやったこと一覧
就活をサボり続けていた私ですが、「ここで動かなければ本当に就職できない」と危機感を抱き、14日間で一気に行動しました。
ここからは実際に私がやったことを具体的に紹介します。
就活エージェントに登録
自分一人で企業を探し、エントリーを進めるのはあまりに非効率だと感じたからです。
エージェントは、非公開求人の紹介や面接練習、スケジュールの調整までサポートしてくれるため、短期勝負を仕掛けるには欠かせない存在でした。
私は数ある就活エージェントの中でキャリパンを利用しました。
完全無料でサポートしてもらえるうえ、面談を通じて自分に合う企業を紹介してくれるので、時間がない私にとってはまさに「最短ルート」でした。
もし私と同じように就活をサボってしまい、今から巻き返したいと考えているなら、キャリパンを使うのは本当におすすめです!
私が使ったキャリパンの詳細をさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!

面接対策を毎日1時間
最初は志望動機もまとまらず、答えに詰まってしまうことばかりでしたが、毎日声に出して練習するうちに少しずつ滑らかに話せるようになりました。
特にキャリパンの担当者と模擬面接を重ねたことで、答え方のクセや弱点を指摘してもらえたのが大きな収穫でした。
過去の経験から無理やりガクチカをひねり出す
実際に面接で話してみると、採用担当者から「工夫して考えた努力が伝わる」と評価され、自信を持てるようになりました。
特別な活動をしていなくても、工夫次第でガクチカは作れるのです。
逆質問集を暗記して面接に挑む
企業研究が浅かった私には大きな不安があったので、あらかじめ逆質問集を作り、それを暗記して面接に挑みました。
たとえば「御社で活躍している方の共通点は何ですか?」や「入社後の研修制度について教えていただけますか?」など、どの企業でも応用できる質問を複数用意しました。
準備しておいたおかげで、逆質問の場面では堂々と話せたのを覚えています。
こうした具体的な行動を積み重ねたことで、サボっていた私でも短期間で内定を得ることができました!


サボり続けた就活生がたった14日間で内定取れた理由
短期間の行動で内定を得られたのは偶然ではなく、いくつかの理由が重なったからです。
私が体験して分かったポイントをまとめます。
自己分析より行動を優先した
最初は答えがまとまらず何度も失敗しましたが、受け答えを繰り返す中で自然と自分の強みや伝え方が見えてきました。
紙の上で考え込むより、実際に挑戦する方が成長が早いと実感しました。
サボっていたからこそ必死さが伝わった
言葉に詰まっても「なんとしても採用されたい」という気持ちだけは伝わっていたのか、担当者から「真剣さが伝わるね」と声をかけてもらえました。
完璧な回答よりも、誠実さや行動量が評価されたのだと感じました。
エージェントを活用して最短ルートに乗った
自分一人で就活を進めていたら、求人探しや応募準備に時間を取られて間に合わなかったはずです。
特にキャリパンの担当者からは「今すぐ応募できる企業」や「短期選考をしている企業」を紹介してもらい、スピード感を持って進められたことが決め手になりました。
短期集中で就活に専念した
朝は求人情報の確認、昼はエントリー、夜は面接練習という流れを毎日繰り返しました。
わずか2週間ですが、1日中就活だけに集中すると大きな差が生まれることを実感しました。
短期集中でも、本気でやれば数か月分の行動量を一気に取り戻せるのだと思います。
就活をサボり続けた就活生の末路
就活をサボり続けた私は、たしかに14日間で内定を取ることができました。
ただ、その裏には「サボった代償」がはっきり残っていました。
ギリギリ就活のツケ…選べる企業は限られた
友人が商社やメーカーの大手から内定をもらっていく中で、私はその選択肢にすら立てない現実を突きつけられました。
サボった期間が長いほど、スタートラインに立てる企業は確実に減っていくのだと実感しました。
就活は遅れたものの、プロのサポートで逆転できた
それでも、完全に手遅れではありませんでした。
自分一人で探していたら出会えなかったであろう企業から内定をもらえたのは、間違いなくサポートのおかげです。
残った後悔と学び
選択肢を狭めたことは後悔として残りましたが、同時に「最後まで行動すれば何とかなる」という学びも得られました。
就活をサボった結果、私は不利な状況からの逆転を経験しましたが、それは決して楽な道ではありませんでした。
私の就活vlog
まとめ
就活をサボり続けた私でも、たった14日間で内定を取ることはできました。
ただし、サボったツケで選択肢は確実に狭まりました。
だからこそ、もし今サボっている人がいるなら、できるだけ早く動くことをおすすめします。
それでも、まだ間に合う可能性はあるので、まずはエージェントに相談するのが一番です。
最後まで諦めずに行動すれば、就活は必ず結果につながります!
下のTikTokから、私が使っているエージェントに関する紹介動画もぜひ見てみてください♪
正直、14日間で内定を取れたのはキャリパンを使ったからこそでした。求人紹介から面接練習まで全部サポートしてくれるので、自分一人で動くよりはるかに早く結果につながります。時間がない人ほど、使ってみる価値があります。無料で相談できるので、行動の第一歩にしてみてください。